Math Abacus School of Seattle - シアトル算数珠算学院

そろばんって楽しい！

今、日本で ”そろばん” は、単なる計算の道具としてではなく、右脳を活性化するためのツールとして再び注目を集めています。目で見た数字をそろばんの珠に置き換え、四則演算をしていきます。要するに、数字を頭にイメージさせ計算結果を導くのです。

そろばんには「読上算」(読み上げる問題を即座に聞き取り、正しく処理する)種目があります。また数字をブロックごとに早く読む力をトレーニングします。

限られた時間の中で正確に問題を解かなければなりません。そのためには集中して問題を理解し、正しく指を動かす必要があります。こうした集中力を養う訓練をそろばん学習では自然と行うことができます。

活性化された右脳がそろばんの珠をイメージ的にとらえるため、自然と物事をイメージでとらえ、処理する能力を訓練し、問題解決能力を高めます。

見たものを映像として長く記憶される右脳は、珠算式暗算で自然と右脳を使い、記憶法を身に付けることができます。

問題解決、発明などのひらめきは暗算で使用する右脳を使います。練習を重ねるにつれ右脳も活性化されます。

ミスが許されないトレーニングを繰り返すと、数字を注意深く読み取る能力が高まってきます。このトレーニングは洞察力の原点です。

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